スキル

【2019年】人生も全てが上手くいく3つの”最強習慣”

最強習慣

今回は人生も全てが上手くいく3つの最強習慣をご紹介します。

ビジネスや人生で成功するためには、何か特別な気質や能力が必要と考える方が多いと思います。

著名な経営学者のピーター・ドラッカーはこう言いました。

「成果をあげるには、性格、強み、弱み、価値観、信条はいかようであってもよい。なされるべきことをなすだけでよい。成果をあげることは、習慣である。したがって、他の習慣と同じように身につけることのできるものである。そして身につけなければならないものである」と。

簡単に言うと、成果をあげるためには、才能や考え方は関係なく、良い習慣を身につけることだと。

また、引退されましたが、日本プロ野球史上最高の選手と言っても過言ではない”イチロー”こと鈴木一郎選手はこう言いました。

「夢をつかむというのは一気にできません。小さなことを積み重ねることで、いつの日か信じられないような力を出せるようになっています」と。

さらにこうも言いました。

「特別なことをするために、特別なことをするのではない。特別なことをするために、普段どおりの当たり前のことをする。」

当たり前のことを習慣化し、絶え間なく行う。

最強習慣を当たり前のこととして習慣化し、人生を”1UP”させましょう。

習慣:ジョギングやランニング

簡単に言うと走るスピードが速いのがランニングですが、人生で走る習慣を持っていると大きく2つのメリットがあります。

①身体面で健康的かつ病気の予防に効果がある

体型をスマートに保つことができ、持久力に関係ある遅筋を鍛えることで疲れにくい身体になり、日本人の三大死亡原因の発症リスクを高める生活習慣病を予防し、病気になる可能性を下げることができます。

②メンタル面で幸せでポジティブかつ自分に自信がつく

ランニングで日光を浴びることや、一定のリズムで走る有酸素運動(長時間継続する運動)をすることは幸せホルモン「セロトニン」を分泌させ、ストレス解消に繋がり、ポジティブに生きれることで仕事や人生が上手くいき、結果、自分に自信を持つことができます。

習慣:読書

読書をすることで大きく2つのメリットがあります。

①先人の考え方や習慣、上手くいった方法や失敗を学べる

読書は自分が知らない世界の話を知ることができます。

先人たちが何を考え何を習慣にしていたのか、どう行動し、壁にぶつかった時に何をしたら上手くいったのか、また失敗したのか。

先人の教訓を知ることで、それを自分の人生に上手く応用し使うことができれば、知らない人たちより優位に事を進めていくことができるでしょう。

②知識の幅が増え、合理的で正しい結論を導き出すことができる

考えるとは、知識と情報を加工して、結論を出すことで知識量が乏しければ、合理的で正しい結論に導くことができないでしょう。

また、「既存の何か」と「既存の何か」の組み合わせによってイノベーションが生まれるので、既存の何かをどれくらい知っているか、すなわち知識量がクリエイティブには必要なのです。

スティーブ・ジョブズの「Connecting The Dots(点と点をつなぐ)」ことで革新的なイノベーションを起こし、Appleは多くの熱狂的なファンを持つに至っています。

まずなんでもいいので「点」、すなわち「知識」を獲得するために読書は最も手軽で効率的でしょう。

習慣:早起き

早起きすることで大きく2つのメリットがあります。

①朝に時間や心の余裕をもつことができる

早起きをすると朝の準備時間に余裕が生まれます。

時間に余裕が生まれると、心にも余裕ができます。

②脳が一番活性化する時間帯に仕事や趣味などができる

人の脳が一番活性化するのが、起床後の2時間半から4時間と言われています。

その脳のゴールデンタイムに一番重要なタスクをあてると効率がいいでしょう。

また、個人の趣味に時間を使うことができるので、ストレス解消にもいいでしょう。

最後に

今回は人生も全てが上手くいく3つの最強習慣をご紹介しました。

習慣は何よりも継続することが大切です。

ローランドさんの言葉を引用すると

1日サボれば1週間サボる。1週間サボれば1ヶ月サボる。1ヶ月サボるやつは1年サボるよ

-Roland-

ローランドさんのように自分にストイックに生きていきたいものですね。

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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